研究成果をもとにした起業事例 Part.1 「起業によりロボットを実装」
起業によりロボットを実装
早稲田大学アントレプレナーシップセンターでは、研究成果をもとにしたベンチャー企業の創出を目的として、2020年からPoC(概念実証)プログラム「早稲田大学PoC Fund Program(以下、早稲田PoC Fund)」を実施。研究者(教員・学生)の研究シーズをもとにした事業化の検討にあたり、経営の専門家による伴走支援、ビジネスモデルを仮説検証するための資金支援などを行っています。早稲田大学発の研究成果を社会実装し、安心・安全・便利な世界の実現に貢献する新たなイノベーションの創出を目指すプログラムで、これまでに17の研究プロジェクトを採択し、支援してきました。
本記事では、早稲田PoC Fundのこれまでの取り組みについて、採択された2つのプロジェクトとともにご紹介。前編では、起業に向けて歩みを進める、理工学術院・石井研究室の挑戦をお届けします。
詳細は以下のウェブページよりご覧ください。